おりつくばい【降り蹲】

前栽の雨水のための吸い込み。下水が整備されるまでは、これで町家のオク半分の排水をまかなっていた。多くは縁先の手水の際に設けられる。3mほどの深さに穴を掘り、玉石を詰める。数年ごとに玉石を掘り出して洗って詰めなおしていた。かつての丁稚の仕事。