町家のライフサイクル
その手入れ、傷みの見分け方、改修費用と耐用年数について 日本の優れた伝統構法で建てられている町家。 新しい町家でも、すでに築80年以上を経ています。 町家で一生暮らすとしたら、その改修費はどのくらい必要なのか。 町家に住みたい、住み続けたいと考えたとき、 気になる費用や耐震性、その他の疑問にお答えします。 京町家作事組では、建てられた時と同じ伝統構法で町家の傷みを修復し、 安全で快適な住まいづくりのお手伝いをしています。 町家改修の経験豊富な設計士が、その要点をお伝えします。
主要なテーマ
・町家の耐用年数は?在来工法の建物との違い ・改修の優先順位 ・部位、素材による耐用年数と手入れのスパン ・改修に掛かるコストの目安、一生の内に必要な費用 ・住み手が出来る町家の手入れ、点検、不具合への気付き ・伝統構法で直す限り町家の資産価値は下がらない ・町家は地震に弱いのか?
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