◎5月の報告
◎6月の予定
[建築学会賞の授賞式に参加して]
建築学会は明治19年に造家学会としてスタートして今年で125周年になる。世を挙げての近代化のなかで、建築アカデミズムの頂点として近代化を推進してきた。伝統木造技術と職人の復権を唱える作事組とは対極にある。近代化が曲がり角を迎え、学会の存在意義を模索するなかでの、作事組の受賞と考える。当然、学会長には伝統木造の復権のための協働を要請した次第である。 (代表理事 梶山秀一郎)
[SDC町家改修コンペ展の開催]
(スペースデザインカレッジ 渡邉佳織)
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