平成２５年度臨時総会 報告  日時 平成２５年１２月１４日（土）１４時から１４時３０分 場所 釜座町町家 小島理事長の進行により開会宣言があり、出席者１７名、委任状２７名により、会員総数５６名のうち、３分の１以上の議決権があるため定足数を満たすことが確認されました。小島理事長より、認定NPO申請の要件を満たすために定款変更と役員変更が必要となり、総会開催に至ったといういきさつが紹介されました。議長に木下理事が選出され、以下準備した議案に沿って進められました。 第１号議案 定款変更 改正NPO法により、再生研の所轄庁となった京都市の指摘にもとづき、定款上の本部の住所表記を住民票の表記と一致させるために更正しました。 第２号議案 役員改選 認定NPOでは、役員の総数のうちに次の者の数の占める割合がそれぞれ３分の１以下であることが求められています。 ? 役員及びその親族等 ? 特定の法人の役員又は使用人である者及びこれらの者の親族等 このため、一般社団法人京町家作事組役員及び関係者との重複を避けるため、役員改正をおこないました。 梶山秀一郎理事は退任。松井薫、丹羽結花は新任となります。 ただし、前回の総会でおこなった定款変更について、京都市に変更申請の認証中であり、認証が下りた日以降の退任、および就任となります。また、理事長については、さらにその後の理事会であらためて互選となる予定です。（注） 以上各議案とも異議なく承認を得ました。会員からは、認定NPOの要件、どのようなメリットがあるのか、いつ頃申請認可されるのか、などの質問がありました。また、来年度の活動に関しては引き続き例会で自由意見をいただくことになりました。 認定NPO申請は必ずしも再生研にとって不可欠なことではありませんが、いつでも申請できるように用意しておくことは、NPOとして適切な活動、運営をおこなうことに通じます。今後ともご支援をいただけると幸いです。 注 その後の理事会において、小島富佐江理事長、宗田好史副理事長が互選されました。 参考までに現在の役員は以下の通りです。
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